販売店限定モデル
簡単かつ自由自在に音色を調整できます。
響音プリアンプは、入力された音をハードウェアで再処理し、信号劣化を最小限に抑えながら、それぞれの音域の強弱、ステレオバランスなどを自由自在に調整することが可能なデバイスです。
使用方法はお好みに応じて回すだけです。
使用例1:イヤホンやヘッドフォンの音程特性を補正し、最適な音質を楽しむ
中音域の解像感を増す
低重音の迫力を増す
中音域の解像感補正
音量をブースト
中音域の解像感を増す
低重音が強すぎるヘッドフォンは中音域が埋もれる傾向があります。そこで響音プリアンプで中音を補正することで、埋もれた中音域の解像感を増して、鮮明に聞こえるようにすることができます。
中音域を補正する
低重音の迫力を増す
BA型ユニットのイヤホンは音の高い解像力、分解力を持つのですが、構造上低重音の迫力が欠けてしまいます。そこで響音プリアンプで低音域を補正することで、本来BA型ユニットでは出せない迫力でメリハリのある低重音を楽しむことができます。
低重音を増す
中音域の解像感を補正
低音を強調すぎるイヤホンは、場合によっては低音の音量や振動が悪影響を及ぼし、中音域の解像度の鮮明さに影響することがあります。この場合は、響音プリアンプで低音を下げて、中音域を持ち上げることで、本来の解像感を取り戻すことができます。
音量全体を増す
USB接続の小型スピーカーは、供給される電気量やドライバユニットの制限により、最大音量が満足に出ないものがあります。響音プリアンプを使用することで、音量そのものをさらに増すことが可能です。(※スピーカーによっては効果がない場合がございます。)
音量全体の増す
イヤホン、ヘッドフォン、スピーカーなどの再生機器は、それぞれのドライバユニットの性能や構造によって周波数特性が決まります。もっと簡単に言えば、低音が出るイヤホンがあれば、低音が出ないイヤホンもあります。あるいは低音が出すぎて、中音域が埋もれてしまうイヤホンもあります。そこで、響音プリアンプを使用することで、お好みに応じて、再生機器の長所を更に伸ばし、短所を補うことが可能になります。
使用例2:曲のジャンルに応じて、好きな音域を強調して楽しむ
人の声と曲に使われる楽器それぞれが対応音域を持っています。そのため、曲のジャンルや使用されている楽器、楽器の担当パートなど曲ごとに複雑な音域構成を持っています。響音プリアンプは、その聞く音楽に応じて音域を任意に調整し、鑑賞することが可能です。時にはドラムが激しく鳴り響くロックに、時には高音が繊細に奏でるジャズに、またはスケール感あふれるクラシックに。感動音質をぜひ味わってください。
響音プリアンプの感動を可能にした高音質技術
響音プリアンプはそれぞれの周波数チャンネルに応じたアンプを4つ搭載したクアッドオペアンプモデルです。入力された信号をそれぞれ干渉を受けさせずに、音の歪みを発生させず、音質を保ったままに増強減弱処理を可能にしました。
また、電源周りには大容量のコンデンサーを使用し、内部アンプにノイズ干渉しないようにフィルタリングし、音質低減の原因となるクロストークノイズを抑えることで、音声の解像感を損なわず、トーンのみを変更させることが可能です。
ダイヤル部には高品質なものを採用し、スムーズで精密な調整が可能です。
本体の詳細説明
本体SPEC 付属品
サイズ: 約115x39x49mm
質量: 約190g
駆動電力: MicroUSB 5V/500mA
入力端子: 3.5mm Line in
出力端子: 3.5mm ステレオ出力
高音域調整幅Hz:3KHz~2-KHz
dB範囲:ー12dB~+12dB
中心周波数帯 :18KHz
高音域調整幅Hz:200Hz~4KHz
dB範囲:ー10dB~+10dB
中心周波数帯 :1KHz
高音域調整幅Hz:20Hz~250Hz
dB範囲:ー12dB~+12dB
中心周波数帯 :18KHz
ステレオクロストークノイズ値: 90dB
ノイズレベル:約112dB
THD全高調波歪率:0.003%
オペアンプ:NJM4580 x4
USB - Micro USB ケーブル
長さ:96cm
3.5mmオーディオ ケーブル
長さ:25cm
3.5mm-RCA (オス)ケーブル
長さ:173cm
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